汗の分泌する間際、1-4ミリ程の小さな膨疹ができ掻痒感と痛みがみられます。範囲が広がると一つの膨らみに見えることがあります。比較的若い人に多く、全身至る所にみられますが手の平、足底には現れません。症状が出始めてから1時間ほどで収まります。身体を動かすと交感神経が活性化します。一時的に上がった体温を下げる為に発汗するよう働くのがアセチルコリンと言われる神経伝達物質です。汗が分泌されずこの物質が体内に残ってしまうとアレルギー対応により蕁麻疹が現れます。皮膚科を受診することが望ましいですが治療は困難で漢方などで時間をかけ治療を進めていきます。正しく、汗をかけるようにする必要があります。運動やお風呂などで発汗を促進させるようにしましょう。
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皮膚に切開を入れないで、わきが・多汗症を治療するミラドライは、新しいコンセプトに基づいた治療法です。
微小なレーザービームをお肌に照射。多数の点状の穴を開けながら適度な熱作用を加えることで、皮膚の入れ替えを目的とした治療法です。
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