蒙古襞とは、涙丘という白目の目頭側にあるピンク色の肉の部分を覆う上まぶたのことです。 別名、蒙古皺襞(もうこしゅうへき)、内眼角贅皮(ないがんかくぜいひ)、瞼鼻襞(けんびひだ)とも言われています。 西洋人はほぼ100%なく、日本人は程度に個人差はありますが、ほぼ100%蒙古襞を持っていると言われるくらい、黄色人種には多く見られます。 蒙古襞は寒い地域で生活する人類が、進化の過程で、寒さから目を保護するために発達したと言われています。 日本人の幼少期はほぼ100%ありますが、15歳前後から減少し始め、70歳ころには加齢とともに、目の周囲の脂肪が減るため蒙古襞もなくなります。 蒙古襞があるために目が小さく見えたり、目と目が離れて見える場合もあるため、美容整形では蒙古襞を取り除く目頭切開手術などがあります。
【未成年の方へ】
未成年の方が治療、施術を申込の際には、親権者の同意が必要になります。 下記リンクをクリックして同意書をプリントして頂き、漏れなく記入・ご捺印の上、来院時にご提出をお願い致します。 ※治療、施術の内容によっては、親権者(法定代理人)の同伴が必要となります。 ※プリントアウトできない場合は同じ内容を記入したものをご持参ください。
【ご確認ください】
クリニックにおける諸事情(人事・天災・機械の故障等)のトラブルが発生し、ご予約の治療ができない状況となった場合は、早急にお知らせ頂いているご連絡先に通知いたします。 但し、予兆なく突然発生した場合は、ご来院後、治療直前であったとしても万全を期すため、当日の治療ができない場合もございます。このような場合、治療取消にかかる保証は出来かねますので、ご了承下さい。